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絶え間なき離婚危機と戦うブログ

【マンガ感想】進撃の巨人 第116話 天地

ビークが単身エレンのもとに潜入してきたところからスタート。ビークさん、なんかもっとこう、薄幸美人的なビジュアルだった気がするけど、なんとなく変わったような…きれいなモアイっていうか…。こんなだったっけ?

 

まあそれはそれとして、突然の攻撃だったけど、エレンは落ち着いたものだ。15歳エレンならたちまち逆上していたことだろうけど、酸いも甘いも噛分ける今の19歳エレンさんは動じない。ビークの言葉がハッタリだとたちどころに見抜き、攻守を逆転させてしまった。こういう面では、今のエレンには変な信頼感が持てる。以前の火の玉ボーイだったころが懐かしくもあるけど…。意外なことに打倒マーレのために協力を申し出るビーク。果たしてその真意は。

 

一方そのころ、捕らわれの調査兵団。エレンの話になり、喧嘩の原因を問いただすジャン。はぐらかす、というよりももう触れたくもないという表情のミカサ。つらい…。しかし、ジャンの思いは別のところにあった。ミカサを突き放したのは、なにか意味があるんじゃないかと示唆する。これ、すごく嬉しかったよ。自分も読者として、エレンのことを信じたい気持ちが強かったから。ジャンもまた成長したんだなあ。もう指導者の風格すらある。

 

イェレナの口から、調査兵団メンバーにも伝えられた安楽死計画。それを知ったアルミンが涙ぐんでいたのは、間違いなく、エレンの真意に気が付いたからなんだろうな。口先ではうまくごまかしていたけど。エレンもいっていたように、最近のアルミンは冴えない感じだったので、これをきっかけにして、正しい答えを導く力を持った聡明なアルミンに戻って欲しい。どうでもいいけど、神が短くなったアルミンとイェレナが似すぎで、同一人物が百面相しながら一人で会話してるように見えた。

 

そしてビーク。やはり、彼女はあっち側の人間だった。ガリアードと連携してエレンを仕留めに掛かるが、失敗。だが、ライナーを含む部隊がエレンのもとに迫っていた。

 

さあ、どうなる?マーレでの襲撃の裏返しになったけど、今度は不意を打たれてる分&調査兵団の協力が得られなさそうな分、エレンの分が悪いか? 劣勢のエレンに、アルミン&調査兵団が加勢的な展開になったら胸アツだけど、さすがにそんな都合のいい展開はないかな。あとなにか忘れているような気が…、あ、そうだ、兵長はどうなった? 今回は出てこなかったけど、生きてても少なくとも重症だろうし、すぐに参戦は無理だよなあ。

 

次回、どうなってしまうのか!いよいよ決着の時が迫っているように感じるなあ。