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【マンガ感想】ソードアート・オンライン プログレッシブ 泡影のバルカローレ(1)/三吉汐美

ソードアート・オンライン プログレッシブ 泡影のバルカローレ1 (電撃コミックスNEXT)

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SAOプログレッシブのコミカライズ作品。ひたすらキリトとアスナがきゃっきゃウフフするのを読み続ける作品だ。ちなみに、3層までは比村奇石さんが書かれていたが、リレーする形で4層からは三吉さんにバトンタッチとなった。なかなか面白い試みだと思う。

 

比村版プログレッシブは、アスナ視点で描くという新機軸でオリジナル要素も豊富にあり、かなり楽しめた。率直に言うと三吉版はその点ちょっといまいちかな。

 

連載開始してすぐに首をやってしまい手がしびれていたというアクシデントもあったようだが、絵が不安定で見るからに頼りないし、描写がコメディシーンに寄りすぎな気もする。キリトのラッキースケベ描写がやたらに多いのに対して、戦闘シーンがほとんどない。ゴンドラ作りのクエストの時に、巨大クマと戦うシーンがまるまるはしょられたのにはビビった。SAOのコミックでここまで戦闘避けるか?

 

とはいえ面白いのは原作の力か。船大工NPCとのやり取りとか結構好きだ。もっと重厚な感じを想像していたが、気さくなちょい悪オヤジみたいになっていた。

 

次巻ではフォーリンエルフとの戦闘もあるし、もっと戦闘が増えていくだろうから楽しみだ。倉庫の箱に隠れるシーンは、ここぞとばかりにラッキースケベ描写に力を入れてくるんだろうなあ。