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【アニメ感想】ソードアート・オンライン アリシゼーション 第13話「支配者と調停者」

第1クールの最終話にして、ひたすらもりもりの説明回だった。これでOP&EDも見納めか…というか、EDはティーゼ告白回に続く特殊EDだったので先週が見納めだった。

 

カーディナルの誕生をOP前に済ませたので、彼女の前身である少女については全く語られず。こりゃ相当はしょるんだな、と思ったが、それでもまるまる1話使ったか。説明を最小限にするかわり、カーディナルの最終目的である全フラクトライトの消去と、それに対するキリトの決意のくだりに時間を割いた印象。今後の戦いに赴くあたっての動機付けは大事だからな。

 

原作では、創世記を読んだユージオが、教会に都合の良い記述に疑問を抱くというやりとりなんかもあった気がするけど、そのあたりもカットされてた。それから、アドミニストレータのフラクトライト記憶容量限界の説明もかなり駆け足で、結局自分のフラクトライトの記憶領域を直接いじって容量を確保することにしたとかの話もなかった。このへん、正直アニメで語られた部分だけだと、アドミニストレータが自分のコピーを欲した理由が不明確じゃないかな? まあ、さすがに説明で3話またぐわけにはいかない以上、これで限界ってことか。

 

アドミニストレータとカーディナルとガチバトル、なかなか迫力があってかっこよかった。術式同士の正面衝突から、術式禁止エリアでの体格差を利した物理戦闘にもちこんだアドミニストレータ、そして分が悪いとみてすかさ離脱に転ずるカーディナルの判断の早さよ。

 

カーディナルがキリトをハグして人の温かさに涙するところ、とても好きなシーンだ。200年、一人でアドミニストレータに対抗する策を練りながら、心の奥底では人のぬくもりを求めていたって、切ないし悲しすぎるよな…。キリトにしゃがませるんじゃなくて、自分が椅子で高さを調節するのもなんかかわいくて好き。あとシャーロット。まさか、いままで何度も助けてくれた声があんなクモだとは…原作でもあまりの唐突さに驚いたものだ。

 

武装完全支配術を授けるところ、あの分量を覚えるのかなりきつすぎだろ。しかも戦闘時にアレ詠唱するのかな? エルドリエはそんな長い術式唱えてなかった気がするけどなあ。あそこまでできるなら、直接脳内に流し込んでくれないのかな、と思ってしまった。

 

いよいよ大図書館を出てセントラルカセドラルの頂上を目指す長くて短い戦いに赴くキリトとユージオ。光に包まれた背中がとてもまぶしかった。この後は、ひたすら整合騎士たちとのバトルが続くはず。来週以降、説明回が連続した分をぶっとばす激しいバトル展開に期待。新OP&EDにも。 

 

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