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【アニメ感想】ブギーポップは笑わない 第2話

第1話に続いて放送された第2話。

 

今回は、結果的に学園の女生徒が行方不明になる原因を作った、マンティコアと早乙女の出会いから、霧間凪による捜査の一端、そしてそれに絡んでいく末間という感じで1話よりはだいぶ賑やかに、ストリーらしきものも感じられる回だった。

 

末間さん、かなり正統派美少女の感じになってるよね。原作のイメージではもうちょっとやぼったい感じなのかな、と思ってた。イケメン化&美少女化は今回のアニメ全般に言えることだけど。彼女の、自分なりの正義感と知的好奇心でずけずけ入り込んでいくところ好きなので、自分としては嬉しいけどね。それにしても末間さん、カバンの中に辞書みたいな本何冊も詰め込んで、教科書とかノートの入る隙間なさそうだったぞ、大丈夫か? 

 

凪については、普通に近所のお姉さん感ある。もっと、近づきにくい孤高のクールビューティ的オーラ出てるイメージだった。まあ、その辺の要素は今後出てくるんだろう。わざと停学になってまで私的捜査をするとか、尋常ではないところはなんとなく伝わったかな。確か原作だと、自室に何台もディスプレイがあるみたいな描写があった気がするけど、その辺はちょっと抑えめになってたな。今時、そういうスーパーハッカー描写は逆にリアリティないのかも。

 

今回の悪役であるマンティコア&早乙女サイドだけど、この二人の喫茶店での会話シーンにいい意味でぞっとした。話の内容は、人を喰うとかスレイブ化とか、剣呑極まりない内容にもかかわらず、外からみた雰囲気はラブラブな高校生カップルそのもの。特に、うっとりと頬を染めたマンティコアの表情がまた…。完全なる怪物だったものが、早乙女に依存していくうちにあたかも普通の女子高校生のように変わっていく様子が恐ろしく、また哀れでもあった。

 

エコーズさんもやっぱりイケメン化が激しい。なんというか、もっとみすぼらしいというか廃人一歩手前のような風情のイメージだったが、白髪イケメン風キャラになっていた。紙木城さんとエコーズの交流のシーンは、もっとじっくり見たかったな。紙木城さんが心底いいやつだってことが、このエピソードの最も重要なポイントなのだから。しゃべれないエコーズが、なぜか紙木城さんには意思を伝えられる感じがどんな風に描写されるのか気になっていたけど、その部分は今のところさらっと流されていたので残念。

 

次回、いよいよ佳境に入ると思われるが、3話までで第1エピソードをやるってことは次回でマンティコアとエコーズの話は終わり? それとも、3回目の放送回までってことなのかな。それだとあと2回あることになるが…。

 

過去の感想

【アニメ感想】ブギーポップは笑わない 第1話 - 明日の君に会いに行く