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【アニメ感想】中間管理録トネガワ 第17話 内示

僥倖…っ! 奇跡的僥倖…っ! アラームをセットせずに寝たにも関わらず、深夜二時に起床することに成功…! 自分がこれほどまでにトネガワを欲していたということなのだろうか。

 

今回は「内示」ということで、黒服にも異動の季節がやってきたらしい。しかも3人も。あの人数からいきなり3人引っこ抜かれるというのも大変だ。とはいえ、黒服たちは個別の担当を持っているという感じはなく、みんなでプロジェクトに当たっているようなので、少々抜けても影響がなさそうではある。マンパワーが減るので、その分の補充があるんだろうが。

 

本人よりも先に周囲に伝わりがちなのはあるあるだよな。偉い人の中に一人口の軽い人がいれば、一度漏れた情報は広げり続ける。社内にはかならず、スピーカー的な噂好きの人種がいるものだし。自分もサラリーマン生活が長いので、異動したことも見送ったことも何度もあるが、自分が言われるときは本当に突然言われるんだよな…。まあ、経験が長くなればなるほど、なんとなく自分で察するようにもなったりはする。

 

しかし異動3人組の飲み会に参加した山崎は災難だった。会社のビジョンを熱く語るとは飲み会の話題の中でも最悪の部類。それをよりによって、波照間支社に移動が決まっている3人から聞かされるとは。自分も、この手の話が大好きな先輩が一つ上にいたから、散々聞かされたものだ。そんな時はまさに、「なるほど~」「ですよね~」「俺もそう思います!」その他の適当相槌を自動的に発する機械となっていた。

 

そして送別会というか壮行会というか、飲み会での醜態。恥を忍んで言うと、自分も異動が決まった時の送別会で泣いたことがあるよ。それはやっぱり悔しかったから。自分でも貢献できていると思っていたから、チームから外されるのはなんとも言えない気持ちだった。だから、3人の気持ちは大いにわかる。人に絡むようなことはしないけどね。

 

でもさあ、正直、南の島でのんびり仕事するの、うらやましいところもあるよなあ…。出世コースから外れるのかもしれないけど、そんなに収入が激減するわけでもないだろうし。時間に追われずに、落ち着いてできそうだし。もう今の仕事は疲れたんだよ…。

 

最後に登場した利根川のナイスフォローで、3人組も復帰への決意を胸に旅立つことができた模様。やはりこういう時、建前でもなんでも、自分は不要な人間なんだっていう無力感を少しでも払しょくしてあげるのは、上司としての最後の務めだと思うよ。自分が異動したとき、そんなことを言ってくれた上司はいなかった。ただ一人、フォローすることを言ってくれたのは、上で書いた会社のビジョンを語るのが好きな先輩だった。まあ、人間いろいろあるってことか。 

 

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 こんなの買う人いるのか…?