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絶え間なき離婚危機と戦うブログ

運動会で娘の成長を実感した!

先日、娘の幼稚園の運動会がありました。

運動会に限らず習い事の発表会や保育参観、その他娘関係の行事について、いままでは「応援する」というよりは「見学する」という感じで、わりとのんびりと娘の姿を見てきたのですが、年長の運動会は一味違いました。娘の成長や意外な一面が見えて、今回ばかりは思わず心の底から応援してしまいました。

 

年長さんからは、「練習してきたぞ感」があふれていた

今までは、運動にしろ習い事にしろ、失敗しても上手くできなくても、発表できるだけですごいんだ、十分なんだと思って気楽に構えてみていました。娘も、途中で気が散って親を探し始めてしまったり、演技内容を間違えたりと、あまり緊張感がなかったように思います。

しかし、どこか幼い感じの残る年中さんまでと違い、年長さんたちは先生の掛け声に応じてきびきびと動き、素早くフォーメーションを変え、さすがお兄さんお姉さんでした。それだけでなく、「やー!」と声をあげながら頑張る姿からは、みんなで何度も練習を重ねてきたということがビリビリ伝わってきました。

思えば初めて幼稚園の運動会を見学したのが3年前。必死に演技する年長さんを見て感心すると同時に、幼稚園児にここまでさせる必要あるのか?と疑問に感じたものでした。

ですが、外から見るのと中から見るのは全然印象が違います。日々、今日はこんな練習をした、こんな技を覚えたといって披露してくれる娘からは、決してイヤイヤやらされているわけではなく、自分たちで達成感を感じながら努力していることがよくわかりました。

そして組体操の締めを飾る、6人組でのピラミッド。頂上に登る役になった娘は、何度もずり落ちながらもトライして、最後には堂々と一番上に登り切った姿を見せてくれました。娘が登ってはずり落ちを繰り返している間、妻と私が一緒に息を止め、手に汗を握っていたことはいうまでもありません。

 

リレーで見せた雄姿!親も知らなかった娘の力

そして一番驚いたのは、クラス対抗リレーでの雄姿です。親も知らなかった一面を見せてくれました。

娘は、鉄棒や体操なんかはすぐ技を覚えたり、補助なし自転車もすぐにマスターしたりと、いわゆる運動神経、自分の体をコントロールする能力はなかなか高いです。ただ、いかんせん親に似たのか小柄で、背の順で並ぶと一番前なのです。だから、他の子と競うような競技はちょっと厳しいのだろうな、とも思っていました。自分では足が速いと言っていましたが、正直話半分で聞いていました。

実際にバトンを受け取った瞬間、目を疑いました。小さいながらも腕の振りや地面を蹴る足が力強く、ぐんぐん加速していったのです。あっという間に前の子を追い抜かしそのままぶっちぎりのトップへ。自分で言っていたとおり、本当に足が速かったんだ。疑ってすまん、娘よ。

ところが、勢い余ったのかコーナーを曲がり切れずに転倒してしまいました…! この時ばかりは、持っていたビデオカメラのことを忘れて大声で声援を送りました。しかし、表情を変えずにすぐに起き上がり、またすごい勢いで走り出した姿には、運動だけじゃなく、精神的にも成長したことを実感しました。

 

幼稚園最後の運動会には、親の知らない娘の顔があった

いつも家では、ちょっと気に入らないことがあると癇癪をおこしたり、片付けもお支度もなかなか動かない娘ちゃんがこんなに頑張れるなんて。いつの間にか、失敗してもめげずにすぐ立ち上がる強さを身に着けていたようです。

それに、後で話したらリレーの件をすごく悔しがっていて、自分のせいで負けたと責任を感じていました。まあ実際、娘は2位でバトンをもらって2位で渡しているので、全く彼女の責任ではなかったと思いますが、悔しい気持ちはよくわかります。

そんな負けん気や責任感など、親子の間ではなかなか見ることのできない一面を見られとても充実した運動会でした。

※本記事は、運動会のビデオをエンドレスリピートしながら執筆しました。