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【アニメ感想】進撃の巨人 Season3 第47話 友人

ケニーの回想&女王戴冠の回。壁の王をめぐる戦いに決着がつき、アッカーマン一族の謎がほんの少しながら明らかになった。

 

ケニーの回想とアッカーマン一族

ケニーという人物は結局最後まで捉えどころがなかった。今回の回想でいろいろと語られたけど、切り裂きケニーと呼ばれるほどの大量殺人者としての顔と、妹の忘れ形見を助け、ウーリと友人関係となり彼を守りぬいた顔との二面性が印象的だった。

特にウーリとの関係性は、巨人化能力&記憶操作の最強ぶりに恭順したというだけでははかれないなにかがあった気がする。ケニーは最終的に自分自身が巨人の能力を手に入れることを目論んだが、巨人化能力の継承について知ったのは、ウーリの寿命が尽きようとしている時だったわけだし。

それはさておき、アッカーマン一族については、記憶操作の能力が利かないということと、迫害の歴史があったということみたいだ。ミカサの両親は迫害から逃れて流れ流れてシガンシナ区までやってきたのだろうか。これでケニー、リヴァイ、ミカサとアッカーマン一族が登場したわけだけど、他にもいたりするのかな。

 

ヒストリア女王の誕生と女王パンチ

そして後半は、無事戴冠式を終えたヒストリア。あの時、エルヴィン団長に直談判していたのは、自分が巨人を仕留めたことにしてくれということだった。確かに、何の説明もなくいきなり「私が女王です」とやっても、それを受け入れるものばかりとは限らない。ヒストリアなりの計算であり、女王という役割を全うするための必死さがあったのかな。

まあ、何よりも今回最高の名場面は、ヒストリアパンチですよ。イメージ的には胸のあたりをポカっとやる感じを想像していたけど、リバーブロー的に弧を描いて腹に突き刺さる軌道のパンチだったので意表を突かれた。そのあとの「私は女王だぞー!」も含めて最高すぎた。

心配するエレン、ほくそ笑むミカサ、面白がるコニーとサシャ、煽るジャンっていう仲間たちのいつもと変わらないやり取りも、色々あったけどみんな無事に生きのこることができたっていう実感があった。

リヴァイの「ありがとう」については、これまで、戦いの度に多くの部下や仲間を失ってきた経験から、全員生きのこって変わらぬ姿を見せてくれている新リヴァイ班の面々に対して思わず出たセリフなのかな、と。

終わりよければすべてよし。壁の王をめぐる戦いについては、ヒストリアとリヴァイが見事に締めくくってくれた。

 

獣の巨人の中の人登場

ラストでは、次の戦いを予感されるようなライナー、ベルトルト、そして獣の巨人のシーンが。めでたしめでたしで終わろうとする心に冷や水をぶっかけられたように、緊張感が一気に戻ってきた。人間同士の戦いも終わり、次はまた巨人バトルのはじまりだ。

 

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