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【アニメ感想】進撃の巨人 Season3 第45話 オルブド区外壁

今回はしびれましたわ…

リヴァイ班が儀式の間に到達→エレン救出→エレン巨人化→脱出→現状分析→ヒストリアの決意、名場面乱れうちの濃厚さ。いつもだったら「to  be continued」が出ると、もう終わり?ってなるけど、今日は「うん、わかった!今日はこのくらいにしとこ!」ってなった。

 

エレンの覚醒

いろいろあってエレンが一瞬とはいえ吹っ切れるわけだけど、そこにいたる展開が激アツだった。

まずはヒストリアの言葉「自分なんかいらないって言ってる人がいたら、助けに行く」。これって、自分がユミルにしてもらったことを返したいって気持ちなんだろうけど、結局一周回ってもとにもどってきたような、クリスタとヒストリアが融合したみたいな、ニセモノの言葉が本物になったみたいな感動があった。

そして104期の面々からの激励。ジャン「悲劇の主人公気取りかぁ?」から始まって、コニー、サシャの、からかいながらも気づかいを感じる、本当にいい仲間なんだなっていうセリフが良かった。それにしてもこの子ら、修羅場くぐりすぎでしょ…。

リヴァイの「お前ばかりに悪いが」って前置きしてからの「好きなほうを選べ」も、前と違って突き放すというよりは託すっていうか任せるっていうニュアンスが強かったような気がした。

で、そこからの「もう一度だけ許してほしい…自分を信じることを!」ですよ。「みんなを守る力をくれ!」とかじゃなくて、「自分を信じること」を願ったのがエレンらしいなと。今まで、折れることのない精神で戦いぬいてきたわけだから、彼にとっては何よりも心なんだろうな。

無事硬質化を習得してみんなを守り、かつウォールマリア奪還の足掛かりを得たわけだけど、このヨロイ液、原作最新話まで読んでいる今でも謎だ。同じく硬質化を使いこなす巨人は、みなこのヨロイ液を摂取しているんだろうか。

 

ヒストリアの決意

そして、みんなで移動中に意見交換があって、そこでもアルミンのお株を奪うがごとくヒストリアの頭脳が冴えわたっていた。色々作戦考えて準備しても、記憶改ざんされてはすべて終わりってうのはその通りだし恐ろしい話だ。100年もの間、そうして反乱分子の芽をつぶしてきたのだろうから、始祖の巨人inレイス家の、自己防衛能力は尋常ではないだろう。

結局、超超大型巨人となったロッド・レイスを仕留めるという話になったわけだけど、その流れでヒストリアがエレンに、正直君のこと殺そうと思ってた、みたいなこと言った時の、ミカサの(この女…)みたいな表情が良かった。でも、彼女も成長したな。以前だったら、このセリフが出た時点で、完全に殺意むき出しになってたでしょう。

ウォール・シーナまで戻ってから、リヴァイがヒストリアに女王になることを命じる場面があった。いやー、ここで来たか! 原作ではかなり最初のほう、隠れ家から逃走したあたりで、暴力的に脅すみたいな感じでやったんだよね。あれはあれで、ジャン、コニー、サシャがリヴァイに反発して、その後人との戦いを決意する流れで意味のあるシーンであったけど。

こっちに持ってきた結果、原作では「女王が私の新しい役割ですね」っていっていたのが、アニメだと「次の任務は女王ですね」で、受け身ではなく、自分の意志で受け止めたことが強調される感じになっていた。

で、何より重要なのが、ミカサの「女王になったらあのチビを…」のセリフ。リーブス父がいなくなっちゃって、あのセリフがなかったら王政編ラストの名シーンできないじゃん!って心配だったから、ミカサが言ってくれて嬉しかった。これで、あの一撃が見られるぞ。楽しみすぎる!

 

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