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【アニメ感想】進撃の巨人 Season3 第44話 願い

久々の立体起動バトルからのエレン絶望&ヒストリア反抗期と盛りだくさんな回だった。いつものことだが、あっという間に終わってしまった。

 

立体起動vs立体起動

対人立体起動装置装備の中央憲兵vs新リヴァイ班withハンジの戦いは、調査兵団の圧倒的な優勢。

煙幕を利用して遠距離射撃の利点をつぶし、かつアルミンによって看破された「アンカーの射出口と銃口が同じ方向を向くために背後ががら空き)という弱点をつく調査兵団。それに加えて、短期間に命を削るような戦いを何度も経験してきた104期兵と、おそらくは立体起動装置を使ったガチンコの勝負などほぼ経験することがなかったであろう 中央憲兵の実践経験の差が出たのかもしれない。

一見若輩が実は経験豊富で敵を翻弄するっていう展開実はかなり好き。経験に裏打ちされた強さっていいよね。ジャン、コニー、サシャにそれぞれ見せ場があったのもよい。

リヴァイも、前回は不意打ちを受けて劣勢だったケニーに対して押し気味に戦い、手傷を負わせていた。師匠と弟子とはいえ、いままさに円熟期に指しかかろうとしているリヴァイとピークは過ぎたであろうケニーでは、弟子のほうに分があったか。

唯一やられたのが、敵の副官と戦ったハンジ。マンガだとどの程度のダメージなのかいまいちわからなかったけど、アニメだとかなりなダメージ感あった。特に柱にたたきつけられるところとか。

 

エレンの絶望とヒストリアの反抗期

 前回知ったグリシャの過去を受け止めきれず、エレンの精神が崩壊してしまう。これはショックな場面だった。

巨人の腹の中でも目をギラつかせていたエレン。審議所でも拘束され非難の視線を浴びせられながら啖呵を切ったエレン。ライナーとベルトルトの裏切りにショックを受けながらも数秒で殺る気スイッチONになったエレン。再生していないオバQのような手でライナーに殴りかかったエレン。ミカサを守るために素手で巨人に殴りかかっていったエレン。これまでどんな逆境でも、一時的に戦意が鈍ったり責任の重さに落ち込むことはあっても、根本的な部分での「巨人を駆逐する」という意思だけは揺るがなかったエレンが生をすらあきらめるほどの絶望に陥ってしまうとは。これまで信じていたものが全て崩壊するほどのショックだったってことだ。

そしてここからのヒストリア覚醒が熱かったし面白かった。主人公感がすごいし、なにより、きっかけがユミルの言葉って言うのがいい。ヒストリアの心情尾としては、エレンへの同情や仲間意識もあるだろうし、結局また自分の「新しい役割」に縛られそうになっていたことに気がついたってことなのかな。ここで一気に雰囲気変わったよね。お父さんブン投げ&チョー悪い子宣言からのエレンの頭ポカリが妙に軽い感じで、今までの重苦しい感じからスッと覆いかぶさっていたものがはがれたみたいな。ヒストリアの吹っ切れすぎた表情と、エレンの迫真顔とのギャップがもはやギャグになっていた。

 

来週はついに色々と決着がつくのか。エレンのメンタルはどうなる?ハンジの安否は?(知ってるけど)気になるところで次回に続く。

 

 過去の感想

 

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