明日の君に会いに行く

絶え間なき離婚危機と戦うブログ

焼き土下座ができなくて

 本来できるはずなのだ……!

 本当にすまないという気持ちで………胸がいっぱいなら……!
 どこであれ土下座ができる……!    たとえそれが……
 肉 焦がし……骨 焼く………鉄板の上でもっ……………!

 焼き土下座とは (ヤキドゲザとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

ブログのタイトルどおり、私は失敗しては妻に怒られているのだが、その時に「全然申し訳なさそうじゃない」「反省している感じがしない」といわれて更なる怒りを誘ってしまうことがある。

 

なぜ、すまなそうにできないのか

確かに、私は妻に怒られたとき「あ、ごめん、忘れてた」「間違ってた?ごめん」とかそんな感じの淡々とした反応で、心からすまながっているという感じは出していない。妻に「ごめんじゃなくて、なんでやってないのかって聞いてるの!」と詰め寄られれば、「何でって言うか、忘れてた」「ちゃんとやったと思ったけど、できてなかった」と平然と答え、「なんで間違えたのに偉そうなの?」「逆切れ?」とさらに怒りを沸騰させることになる。

 

なぜすまなそうにできないのか…それは正直いってあまりすまないと思っていないというのが一つ、あまりにも怒られすぎて、怒られている状態が日常になってしまい感情が麻痺しているのが一つだと思っている。

 

申し訳ないと思えない理由

例えば「ふきんが汚れてた!ちゃんと食器洗えてないんじゃないの?」と言われたとき、ああ、ちゃんと洗えてなかったんだな、と認識するけど申し訳ないという気が起きない。毎日食器洗っていたら、月に1回や2回洗い残しもするよな、と思ってしまう。

 

「部屋の隅にホコリが落ちてた!ちゃんと掃除機かけたの?」「便座カバー換え忘れてる!」「などなど、怒られることは無数にあるが、自分にとってはやることが多すぎて、そりゃいくつかミスもするよ、というのが本音。だから何とかこのミスを改善しよう、今後発生しないよう対策しようともならない。妻に、「だからあなたは成長しないんだよ!」といわれるゆえんだ。

 

 

怒られるのが当たり前

正直、毎日毎日怒られすぎて感情が麻痺しているというのも実感としてある。7時半に出勤して、9時前に会社に着く前には2,3件クレームが来ているのが通例だし、帰宅までにはさらにたまっていたりするし、帰宅したらおかえりの言葉もなく苦情がポンポンと飛び出してくる。たぶん自分のどこかで、いちいち心からすまながっていたら精神が持たないと感じているのだと思う。

 

妻の「ねえ!」という強めの呼び声がかかると、ああ、また何かやらかしたな、と思う。あれがやってない、これはどうなってる、それはどうするんだ、という話を聞いていて、心の中から聞こえるのは「またいつものように失敗したね」という自分の声だ。むしろ、失敗するのが普通になっていて、時々ストレートに感謝されたりすると、そのシーンを何度も思い出して反芻するくらいだ。

 

 

どうすればいいのかわからない問題

 

何をやっても失敗ばかりで、あまりといえばあまりにポンコツな自分が悪いのだが、とにかく怒られすぎて、どこから直していいのか、直すべきなのかもわからないし、直そうという気力もわかないという状況だ。そんな様子を見て妻としては余計に怒りが募るのだろう。こういうとき、いったいどうすればいいんだろう。と書きつつ、本当に答えを求める元気はなく、また今日も怒られている。