前回の感想では、次からは配信で見るかも…と書いたが、結局リアルタイム視聴してしまった。
理由は一つ。
現時点で約60を数える当ブログの記事のうち、最もアクセスを集めたのが、適当に書き飛ばしたトネガワ第1話の感想だったという悪魔的事実…!
僥倖…!!
アクセス数は、睡眠時間より重いっ!!!
なんというか、みんな、トネガワのことそんなに大好きだったんだね…。
前回は本当に見たままで適当に書いた感想だったが、後に答え合わせと思って世論を確認してみたところ、
・ナレーションがやばい。きつい。
・テンポが悪い。展開が遅い。
という2点を指摘した点は大きく的を外してはいなかったようだ。特に、川平氏のナレーションは評判最悪。作者さんすら直球で非難こそしないものの、微妙な感想を言っていた。ギャグアニメだから、ナレーションもふざけた感じでいいだろうという読みは まさに泥沼 嵌っている・・・・・すでに泥中 首まで・・・・なんでこのキャスティングになったかな。
今回も、序盤はナレーションがうるさくてかなり厳しかった。会議室の、誰も発言しない重苦しい雰囲気とか、その中で平静を装いながら内心焦りまくる利根川とか笑いどころだったと思うが、ナレーションがほぼ途切れることなくしゃべっていて、気になってしょうがない。
その分後半、兵藤会長が登場してからは、ほとんど黒服と利根川のやりとりで進んでいったので、集中して見られたしテンポが良くなったようにも感じた。黒服が逆に利根川に爆弾を返してきたシーンは笑った。現場レベルでワイワイやってた会議に、偉い人入ってきちゃって突然重苦しくなるパターン、よくあるよくある。
まあ、しかし夜九時過ぎに会議はまずいですよ。自分だったら、もうぐったりで出るアイデアも出ませんわ。やはり帝愛グループ、ブラックだったか…。黒服たち、昼間は取り立てで外回り忙しいから仕方ないのかな。帝愛グループの36協定、とんでもない内容になっていそうだ。もしくは悪魔的みなし残業制か…!
第2話の感想はそんなところです。次回もリアルタイム視聴するのかは神のみぞ知る。